簡単設置!IDEE WEEKで購入したアート設置編!
IDEE WEEK アート設置編
どうも、らいふ(@zokulifeblog)です。
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
今回はIDEE WEEKで購入したアートの設置編!
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この記事ではIDEE WEEKで購入したアートの設置方法についてまとめました。
実際にIDEEでアートの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
IDEEのアートは額装されてるから設置が超簡単。
今回購入したのはこの3枚
- ジョルジュ・ブラック / 鳥
- モナ・ヨハンソン / KVARTER
- 山口一郎 / HANA yellow no.1
IDEEのアートは初めから額装されています。
知り合いのイラストレーター曰く、額装は絵画の出来を左右するので自分で決めるか、信頼した人にしかお願いしないそうです。
そう言われると確かにIDEEが選んだ額はとてもしっかりしています。
これは自分でできないかも
最初から額に入っているとあとは設置するだけでいいのも嬉しいですね。
IDEE WEEK アート設置方法
それでは早速設置していきましょう。
今回はニトリさんの「スマートフックJ」で取り付けてみたいと思います。
パーツは「絵を引っ掛けるフック」と「そのフックを壁に止めるピン」の二つだけ。
価格は284円とお安いです。
取り付け方は三本に分かれたピン先をフックの穴に通して壁に指すだけ。
位置決めは水平や中心を出すのに少しコツが入りますがそこまで難しくありませんでした。
ネットで調べながら取り付けました
ちなみにフックに引っ掛けるだけだと壁に対して平行に設置できません。
なので額の下側には家具の床傷防止のシートを重ねてつけました。
厚みが出せればなんでもOKです。
無事設置できたところで購入した絵をご覧ください!
ジョルジュ・ブラック / 鳥
1枚目はフランスの画家、ジョルジュ・ブラックの代表作「鳥」、ピカソと共にキュビスムの創始者のひとり。
綺麗なブルーと飛び立つ白い鳥が爽やかだったのが気に入り購入しました。
こちらは「こぶりなアート」シリーズのため、その名の通りそこまで大きくありません。
わが家の場合はトイレに設置してみましたがちょうどいいサイズ感でした。
モナ・ヨハンソン / KVARTER
お次はスウェーデンの画家、モナ・ヨハンソンの「KVARTER」、こちらは北欧系アートの人気シリーズ「Fine Little Day」の中の一つです。
結構大きいので階段の踊り場に設置してみました。
「KVARTER」は港町・ヨーテボリの街を行き交う人々の日常の一コマを描いた作品。
旅行に行きにくい昨今ですが、この絵を見て少しは異国気分を味わいたいと思います。
山口一郎 / HANA yellow no.1
最後は日本の画家、山口一郎の「HANA yellow no.1」
購入理由は額装が旧モデルだったのでお値段が少し安かったからだったんですが、飾ってみるとわが家の雰囲気にマッチしてとても気に入っています。
わが家のリビングは白壁に床はオークの無垢材。インテリアはグレー、イエローを意識して集めているので黄色い花の色合いがリビングの雰囲気によく合います。
アートがあるとQOLが上がるかも?
今回初めてアートを買いましたが、お金持ちが絵を飾る理由が少しだけわかった気がします。
なくても生活できますが目に入るたび嬉しい気持ちになります。
この感覚は飾ってみないとわからなかったのでまずは試しに一枚買ってみるのもいいかもしれません。
ということで三回に渡りお送りしたIDEEアートシリーズでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもIDEEのアート購入に悩んでいる方の参考になれば幸いです。