無印良品のスチールパイプスタッキングスツールは買って損なしの優秀アイテム。
先日ふらっと無印良品に入ったらネットで見て気になっていた新発売の「スチールパイプスタッキング」を発見。
実際に触ってみたらこれがなかなか良くて良品週間を待たずに即買い。
おケチならいふにしてはめずらしい。
我ながら驚きですわぁ・・・
今回はそんな「スチールパイプスタッキング」についての記事です。
スツールっていいよね
これまでスツールは4脚買ってるんですがスツールって便利ですよね。
手軽に部屋にアクセントを加えれらるだけでなく、座ったり台にしたりできる汎用性の塊。
そんな愛してやまないスツールに今回新たに仲間入りを果たした「スチールパイプスタッキングスチールパイプ」
このアイテムのいいところはなんといってもスチールでできているという点。
コーディネートのコツの一つに同材同士を接触させないというのがあります。
どうしてダメなの?
同じ素材だと安い方の素材が悪目立ちしてしまうんだ。
だからニトリさんなんかはちゃんと商品ページにラグを間に挟んだりしています。
お手頃な家具がダメというわけではなく法則が大切。
スチールパイプスタッキングスツールは一人で組み立て可能?
いかにスチールパイプスタッキングスツールが優秀かわかったところで早速組み立てていきたいと思います。
今回は成人男性一人で組み立てたいと思います。
構成パーツはこんな感じです。
ボディパーツが三つ、それを取り付けるボルトやワッシャーが入ってます。
スツールなのでぐらつきがないようにバランスよくボルトを締めるのがポイント。
口コミみるとガタつくという声もちらほら。
僕も気をつけてちゃんと等間隔に回したんですけど若干ぐらついたので一度組み直しました。
あくまでこの価格のスツールなので「座り心地のいい椅子」と期待して買わない方がいいかも。
組み立て時間10分ってありますが10分以上かかりました汗。
北欧風を目指すならウォームグレーがオススメ
カラーは全部で3種類ありますが僕はウォームグレーにしました。
天板が塗装塗っていない「スチールパイプスタッキングスツール」もあるので厳密にいうと4色展開かも。
エンジとダークグレーも良い色なので迷いますが、今のリビングが北欧よりなコーデになっているので相性のいい薄めのグレーに。
無垢材(オーク)の床との相性も結構いいですね。
ニトリの木製スツールとの比較
アルテック風スツールとしてSNSでも人気のニトリの木製スツール。
価格もお手頃なのでとりあえずの一脚としてはかなり活躍するアイテム。
僕が持っている木製スツールは旧モデルのため若干現行品とサイズが変わっています。
参考までに比較するとニトリの木製スツールの方が座面が大きいですが高さはほぼ一緒です。
脚はニトリの方が太いので座り心地の安定感を求めるならニトリかも。
ちなみに現行品とのサイズ比較は以下の通りです。
- 無印:幅28.5×奥行28.5×高45cm 座面高:45cm
- ニトリ(現行品):幅29.5×奥行29.5×高さ44.2cm 座面高:44.2cm
ぶっちゃけそこまで大差感じません。
とりあえずの一脚としてオススメ
今部屋にスツールが一脚もなくて「とりあえず一つ欲しい」という方は買って間違いないと思います。
デザインもシンプルでコーディネートとしても使いやすく、メタルパーツも高見えします。
ちなみに最大6脚まだ重ねることができるのも嬉しいポイント。
まとめ買いしてしまっておけば急な来客にも対応できます。
ということで無印良品のスチールパイプスタッキングスツールのご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。