【問題行動防止】マルプーとKONG(コング)を使ったトレーニング
マルプーPの成長記録
これは自分たちが忘れないための備忘録的な仔犬マルプーPの成長記録です。
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- 元インディーレーベルバンドマン
- 心地よい雑貨と音楽が好き
- マルプーPが初めての犬
KONGトレーニングとは?
犬を飼っている人の悩みとしてよく聞くのが愛犬の問題行動。問題行動といっても色々あります。
- 甘噛み
- 要求吠え
- イタズラ
- 早食い
これらの原因の一つにストレスを上手く発散できていないということがあるそうです。
Pも小さいうちからしっかりストレス発散させてあげて問題行動を行わないように育ててあげたいです。
そんな問題行動を習慣化させないように使うアイテムとして優秀なのがKONG (コング)。写真のように巻貝のような形をしてます。
これを使って暇を潰させてあげるKONGトレーニングがストレス発散となり問題行動解消に繋がるとのこと。
今回はKONGの使い方について勉強した内容をまとめたいので良かったら最後まで読んでみてください。
KONGの使い方
まずKONGの使い方ですが至って簡単。ドライフードをKONGの奥に詰めてその上からふやかしたフードで蓋をする。これだけです。
逆さにしてもフードが溢れなければOK。
理想は一日の食事量を全てKONGで与えるとのこと。与える回数は一日の食事量を超えなければ一日に何回に増えてもOK。
とにかく隙あらばKONGを使わせることがコツ。
KONGの選び方
サイズ選びは注意が必要で丸飲みして喉に詰まらせるのは危険なので小さいよりは大きめを選んだ方がいいとのこと。
Pはまだ仔犬なのでパピー用を使ってます。
こんな感じに口の大きさに対して丸飲みできないサイズであればOK。
一生懸命ガジガジしてます。
実際にKONGを使ってみたところ…
結構時間かけてご飯を食べます。
材質は天然ゴム。万が一カジって少し食べてしまっても大丈夫。遊びながら一生懸命食べてます。
ちなみに先日購入したWOLFGANGの首輪。
なかなか似合ってて気に入っています。
普段であれば5分も持たない量のご飯も時間をかけてゆっくり食べてます。ストレス発散の他に早食い防止にもなって一石二鳥。
なかなか取り出せないので口に加えて落としたりと頭も使ってるみたいです。
一心不乱に頑張ってます。
集中して尻が・・・笑。
最後まで読んでいただきありがとうございます
では、おさらいです。
- 問題行動にはKONGでストレス発散
- 食事は全てKONGで与えるのが理想
- サイズは口より大きめ
KONGのおかげかPの元々の性格か要求吠えをほとんどしません。ただ甘噛みはまだありますね。甘噛みは小さい頃は仕方がないという見解もあるので気長にトレーニングしていきたいと思います。
問題行動は本人はもちろん飼い主にもストレスになります。お互いのためにもKONGを上手に使ってPとの生活を楽しいものにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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