Apple Watchの天気予報機能は地味に便利!
Apple Watchって便利なの?
Apple Watchを使い始めてからよく聞かれるようになった質問なんですが結論から言うと
超便利です!
自分もスマートウォッチというものが未知の物すぎて購入前に散々レビュー記事を読み漁りましたがいまいち実感が湧きませんでした。
しかし使ってみると「こんなに便利なものがあったのだろうか」と感動を覚えるほどApple Watchは満足度が高いです。
そんなApple Watchですが通知機能やアクティビティなどに隠れて意外に知られていない便利アプリが天気予報です。
今回はそんな地味に便利な天気予報アプリについてご紹介します。
Apple Watchで見る天気予報
Apple Watchを紹介するサイトは数多くありますが天気予報アプリについて取り上げてるところはあまり多くありません。
それだけ紹介するまでもない当たり前な機能なんですが、この天気予報機能が地味に良いんですよね。
良いところ1:円盤状の表示
スマホで見る天気予報は時系列が縦や横に並んでいることが多いと思いますがApple Watchの場合は円盤状に並んでいます。
初め見慣れませんでしたが慣れてくると「今降っている雨は3時には止むのか」とか「朝まで曇りか」とか感覚的に天気の経過がわかるので予定とリンクしやすいです。
天気の他にも降水確率や
気温がタップする度に切り替わります。
アナログ時計が好きな人にはめちゃくちゃ刺さる合う表示だと思います。
良いところ2:文字盤に同時に表示できる。
Apple Watchは色々な文字盤が準備されています。そのなかでもインフォグラフという文字盤は最大で8つの情報を表示することができます。
試しに天気予報系の情報を全て表示してみました。
- 左上:UV指数
- 右上:最高気温、最低気温、現在の気温
- 左下:現在の天気
- 右下:現在の降水確率
- 上サブダイヤル:空気質指数
- 左サブダイヤル:ソーラー
- 右サブダイヤル:風
- 下サブダイヤル:日付
時間を確認するたびに勝手に頭に入ってくるので気象状況の予測がしやすいです。
そのため予め服装を調整する準備ができたりと体調管理に役に立っています。
半年以上使ってみて
天候の移り変わりが激しい季節の変わり目には体調を崩しがちだったんですがApple Watchを使ってからはそういうことも無くなりました。
買う前は未知のものだったApple Watchも今では生活に欠かせない存在です。
Apple Watchの地味レビューは今後も続けていきますのでよろしければブックマークして頂けると嬉しいです。