初めてのレコードプレイヤーに最適。AT-LP120XBT-USBの魅力と購入理由について。
AT-LP120XBT-USB日本発売!口コミは?
これまで個人輸入するしかなかった手に入れることができなかったオーディオテクニカ(audio-technica)のAT-LP120XBT-USB。
アメリカでの爆売れ実績をひっさげてついに国内初登場!
そのため口コミはまだまだ少ない(というか皆無)ですが、海外勢のAmazonレビューは脅威の星4.8!(2022年7月調べ)
慎重派の筆者もこの激やばレコードプレーヤー即買しました。
この記事ではAT-LP120XBT-USBの購入理由についてご紹介いたします。
AT-LP120XBT-USB購入の参考になれば幸いです。
購入理由はダイレクトドライブ方式でBluetooth接続に対応
Bluetooth対応のレコードプレイヤーはオーディオテクニカをはじめ各メーカーから色々でていますが、ダイレクトドライブ方式でBluetooth対応しているものがなかったんですよね。
価格.comで「ダイレクトドライブ」「Bluetooth」で検索するとこのありさまです。
そのため、今回オーディオテクニカがダイレクトドライブのBluetooth対応を発売したのはかなりのニュースでした。
待ち望んでいた方、多いんじゃないでしょうか。
Apple社も積極的にケーブルレスを進めて革命を起こしていますが、場所を選ばない電化製品は本当に生活を一新します。
充電ケーブル一本だけでレコードを再生することができる今までにない音楽体験をぜひAT-LP120XBT-USBでご体感いただきたい。
Bluetoothの感度がどのレベルか屋根裏に置いてみて、二階のリビングに置いたBluetoothスピーカーで再生できるか試してみたいと思っています。
AT-LP120XBT-USBのデザインはテクニクスのSL-1200風
ダイレクトドライブは各メーカー似たり寄ったりですが、AT-LP120XBT-USBも御多分に洩れずSL-1200風。
Technicsに限らずディスクドライブはみんな似ています。
オーディオテクニカだけじゃなくPioneerなんかもパッとみ見分けがつきません。
SL-1200はDJプレイする方は愛用するイメージですが値段は10万円以上するので半額以下で近いデザインが手に入るAT-LP120XBT-USBは人気がでそう。
AT-LP120XBT-USBでアナログとBluetoothの違いを楽しもう
現在、僕が所有しているスピーカーはこちらの3つ。
- TRANSPARENT / SMALL TRANSPARENT SPEAKER
- ANKER / soundcore2
- JBL / 4312M II
- Tivoli Audio /
比較してBluetoothとアナログの違いを楽しんでみたいと思います。
レコード特有のアナログ感がBluetoothを介すことでどのように変化するのか?
満足した音質が出せるのか?
まとめ:AT-LP120XBT-USBは新時代ターンテーブル
1万円台の安いレコードプレイヤーは山のように出ていますが、後々買い直すならはじめからAT-LP120XBT-USBを購入することをオススメします。
AT-LP120XBT-USBはカートリッジ交換できるので、買い切りではなく自分の好みにカスタマイズできます。
これを機にレコード生活にはまるのも良いかも。
この一台があればBluetoothにかわる新しい無線規格が誕生するまでは当分買い替える必要ないと思います。
ちなみにAT-LP120XBT-USBはオーディオテクニカ公式HPか楽天市場からしか購入できない限定品です。Amazon民やYahoo!民も楽天市場で購入しましょう。
※ 国内Amazonでも購入開始になりました!(2022.10.23更新)
楽天マラソンのタイミングで購入したので3000ポイント以上のポイントが付きました。
さらに数量限定ですが今ならオーディオテクニカのロゴ入りポーチが付くとのこと。
というわけで悩んでも結局買うと思ったのですぐに買いました。
今回は海外での評価の高さも決め手ですね。
- ダイレクトドライブでは初のBluetooth対応
- 交換可能なカートリッジでカスタム性◎
いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでもAT-LP120XBT-USB購入の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。