ブルーエア空気清浄機のフィルター交換方法。簡単すぎてもう掃除式には戻れない。
わが家は犬を飼っていますが、妻が軽い犬アレルギーなので少しでも影響がでないようブルーエアの空気清浄機 Classic690iを導入しました。
Classic690iは加湿などの余計な機能はなく、空気清浄機に特化したシンプルモデル。
加湿機能があると空気清浄機内に水が残ってしまい掃除をサボるとカビを発生させる可能性があったのでやめました。
そんなブルーエアClassic690i、フィルターの交換周期が半年から1年となかなか短め。国内メーカーが約10年と長いイメージがあったので初めは驚きました。
ただ空気清浄機を購入した理由は当たり前ですが空気環境を改善したいから。
ケチって性能が落ちたまま使っては本末転倒。ちゃんとキレイな空気を作るために推奨交換周期でフィルターを交換しましょう。
半年使うとこんなに汚くなります。
フィルターの目が詰まれば汚れた空気をちゃんと綺麗にできませんね。
ちなみにただいま公式サイトではClassic690iが60%オフの激安特価中。
Classic690iは標準で付いているフィルターが2万円以上しますので、ハイエンドモデルの本体を実質二万円台で手に入るチャンス。
ブルーエアを長く使用されている方はこの機会に買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。
ブルーエアのフィルター交換方法
それでは実際にブルーエア Classic690iをご紹介します。
まずClassic690iの交換フィルターを準備するのですがClassic690iに使用できるフィルターは2種類あります。どちらか好きな方でいいですが選んだフィルターを3つ準備します。
公式でもAmazonでも3つでセット販売しているので1個だけでは買えないため大丈夫だとは思いますがご注意ください。
①Blueair Classic600 Seriesデュアルプロテクションフィルター
②Blueair Classic600 Series ダストフィルター
「デュアルプロテクションフィルター」の方が高性能タイプです。
VOC、タバコ煙、化学物質、調理臭も除去できます。ちなみに標準で本体に付いているのもこちら。
初期性能そのままで使い続けたい方は「デュアルプロテクションフィルター」を準備しましょう。
フィルター交換日になったらフィルター交換
フィルター交換の目安はブルーエア公式アプリ「Blueair」か、本体についているフィルター表示で確認しましょう。
アプリの方がフィルターの寿命がわかるので何日後で交換しなければならないかわかって便利です。おかげで事前にフィルターを購入して準備しておくことができます。
フィルターの寿命の伸ばし方
フィルター交換周期を少しでも長くしたい方は24時間連続運転せず部分的に使いましょう。
公式の説明では24時間使用の場合、約6カ月での交換となっています。
単純計算一日の使用時間を半分にすれば寿命も二倍になるかもしれません。
アプリを使えば使用開始と終了のスケジュール管理できるので、少しでもランニングコストを抑えたい人は必ず設定しましょう。
フィルターはビニールを外してそれぞれの場所に入れるだけ
準備した交換用フィルターのビニールを剥がします。
たまに失敗談で「ビニールを破かず使っていた」なんてこともあるのでご注意ください。
Classic690iの設置個所は全部で3カ所。
両サイドに差し込み、最後に上にひとつ載せます。
ここでポイントなのはフィルターの向き。
フィルター本体に矢印マークがついているのでこの矢印が本体側(ファンの方)になるようにして入れましょう。
ブルーエアのハイエンドモデルが60%オフ
いかがでしたでしょうか。
フィルターを正しく交換してインフルエンザやコロナなどの家庭内の感染対策に努めましょう。
これからのシーズンは花粉も飛び始めるのでフィルターのストックない人は早めの確保をオススメします。
そしてただいまClassic690iが60%オフの激安特価中。
・119,680円→47,870円(60%オフ)
定価20,350円の「デュアルプロテクションフィルター」が標準装備しているのでハイエンドモデル690iの本体を実質27,520円で手に入るチャンス。
ブルーエアを長く使用されている方はこの機会に買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。