ドライヤー嫌いの愛犬にHomerunpetのドライハウスDryboPlusがオススメ。
犬のシャンプー後のドライヤーって毎回大変じゃないですか?
音がうるさくて怖いのか犬も逃げるし
やっと落ち着いたと思ったら当てたい箇所を向けてくれないし
長時間ドライヤーを持つ手が重かったり
正直シャンプーより大変・・・
シャンプーとドライヤーで体力を使い果たしてそのあと何もできないなんてことも。
そこで今年の夏にペット用のドライハウスを導入しました。
購入したのはHomerunpetさんのDrybo Plus(ドライボプラス)。
これが本当にとにかく最高なんですけど!!!!!
一体なにがいいの?
三ヶ月使用して感じたDrybo Plusのメリットはこの2つ!
- 「乾かすのが超楽」
- 「時間が生まれる」
具体的にはこの記事でまとめていますので購入を考えている方の参考になれば幸いです。
DryboPlusのメリット:ドライヤー時間に別のことに
ドライヤー嫌いのペットに温風を当てるのってなかなか難しいですよね。
逃げるし、ドライヤーをあてたい場所を素直に向けてくれないし。
ドライヤーひとつで一苦労です。。
Drybo Plusは下から出てきた温風が箱全体を覆うので室内はほっかほか。
全身効率良く乾かすことができるので乾燥までの時間がドライヤーに比べて短くなりました。
時間は全身で30~40分くらい、脚だけなら20~30分くらいです。
最初の頃は不安そうでしたがご褒美フードで慣らして行ったら今では自分から入るように笑。
乾かしている間は散歩道具の片付けや家事など別のことにあてられるので忙しい平日とかは本当に助かっています。
ガラス窓からペットの様子を確認できるのも安心です。
- 乾くまでの時間が早い。
- 乾かしている時間を別のことに充てられる。
- ドライ中の様子を見れるので安心。
- ドライヤーを持たなくて良いので疲れない。
DryboPlusのデメリット:価格がお高い。物理ボタンがない。
そんな最高のDrybo Plusですが改善して欲しい点もいくつか。
まず、まあまあデカいです。
中から温風が出るという性質上仕方ないですがなかなかの大きさ。
そして大きい割に室内は狭いです。
約4kgのマルプー(マルチーズとトイプードルのミックス)でこんな収まり具合。
クレート兼用という触れ込みですが事前に寸法確認しておくことをオススメします。
トイプードルぐらいなら入ると思いますが柴犬とかの中型犬の場合は購入前に段ボールなどでサイズを再現した箱を作ってシミュレーションするといいかもしれません。
操作性はタッチパネルだけで物理ボタンはありません。
タッチパネルの反応は悪くないのですが、物理ボタンと比べてしまうとちょっと使いにくい。。
一度設定した内容は記録するので次からは短い操作で可能だし、毎日使っていくうちに慣れはしましたが。
できれば次は物理ボタンがいいです!(ホームランペットさんお願いします!)
購入に勇気のいるお値段。
定価(59,400円)となかなか手が出ません。
定期的にある公式セールやAmazonのセールを狙いましょう。
今年のプライムデーは一瞬だけ3万円台で買える時もありました。
セール情報はこちらのアカウントでも配信していますのでお得に手に入れたい方はフォロー推奨。
- 嵩張る。
- 物理ボタンがない。
- 室内が狭い。
- 価格が高い。
一度使ったらドライルームのない生活は考えられない。
僕も届くまではちゃんと使えるものかとにかく心配でしたが使ってみるとその快適さに感動。
本当にもうドライルームのない生活は考えられません。。
しかも公式サイトに登録すると一年半の延長保証を受けることができます。
Amazonで購入した場合でももちろん大丈夫です。
故障しないに越したことはありませんが万が一壊れてもちゃんと保証してくれるのは高額商品購入する上で安心ですね。
これで気兼ねなくガンガン使える!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも購入の参考になれば幸いです。