設計建築事務所で建てた理由を公開!建築先決め手バトン!
どうも、らいふ(@zokulifeblog)です。
今回はこちらの企画に参加させて頂きました▼
【企画情報】
家を建てた方、建築中の方へ#建築先決め手バトン の企画をやります内容
①建築先は?
②決め手は?
③検討時の候補は?
④候補の決め手に欠けた理由は?
⑤次はどこで建てたい?投稿日時は8月29日(日)午後8時
SNSをみんなでジャック🔫#ブロガーじゃない人の参加も歓迎
つづく pic.twitter.com/7nK0GBSZkc— びび@住友林業の施主ブロガー (@bibi_koukai0) August 21, 2021
全部で五つの質問にお答えしました。
もし良ければ最後までお付き合いください。
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- 元インディーレーベルバンドマン
- 音楽と心地よい雑貨が好き
①建築先は?
- 設計建築事務所
「設計建築事務所」と聞くと奇抜なデザインや高額なデザイン料というイメージがあるかもしれませんが、うちが依頼したところはそこまでぶっ飛んだところではありませんでした。
建築士と現場監督、事務の三人で切り盛りしているこじんまりしているところで、打ち合わせは毎回建築士と行いました。
②決め手は?
そんな設計建築事務所にした理由はこちら。
- 完成系をイメージしやすかった。
注文住宅ってめちゃくちゃ決めることが多いです。
その一つ一つを素人の自分たちが選んで決めるんですが、ぶっちゃけノウハウもセンスもないので道標がないとおかしなものが仕上がるのは想像に容易いです。
「注文住宅なんで自由に選んでください!」
は逆に大変なんです。
その点、設計建築事務所はある程度デザインの方向性が決まっていたので、打ち合わせ段階で完成系のイメージがつくのは良いなと思ったのが決め手でした。
うちの設計建築事務所は、美容院でヘアカタログから髪型を決めるように建築士の過去の実績写真から好きなものを選びます。
それを設計士がうまーくまとめあげてくれました。
なのでうちは「〇〇沼(例:壁紙沼)」など沼にハマってしまうことはほとんどありませんでした。
その代償として自分の家の壁紙の型番やドアの品番を知りません。
実際、完成した後も最初のイメージとのギャップが少なかったのは打ち合わせ段階でしっかりイメージを共有できていたからだと思います。
巾木の種類から何まで自分たちが決めていたらおそらくアンバランスなものに仕上がっていたことでしょう。
③検討時の候補は?
- 工務店と地方ハウスメーカー
大手ハウスメーカーはデザインが自分たちの好みではなかったのと、そもそも予算がなかったので見学会に行くこともしませんでした。
④候補の決め手に欠けた理由は?
- 担当していただいた営業さんと噛み合わなかった。
地方ハウスメーカーや工務店といえど在籍している営業さんの数は多いです。
自分たちと相性がいい(イメージが伝わりやすい)人に当たるのはなかなか難しいというか相当ラッキーだと思います。
というのも家はとても細かい要素が集まって出来上がっています。
例えば和風にしたい施主さんがいたとします。
施主:「和風にしたいですね(純和風)」
営業:「和風いいですね〜!(和モダン)」
と簡単にすれ違いが発生します。
いくら素敵な会社でも営業さんと話が噛み合わなければまとまるものもまとまりません。
自分のイメージを伝えて正しく具現化する作業は想像以上に難しいです。
⑤次はどこで建てたい?
- 同じ設計建築事務所かスーパー工務店
今の家に満足しているので次も同じところにお願いしたいです。
ただ家が建った後に色々不具合はどうしても見つかります。
今のところ真摯に対応して頂いていますが「違うところだったらどうだったかな〜」と思うことはあります。無いものねだりかもしれませんが。
まとめ
家作りは決めなきゃいけない項目の多さから全て完璧にこなすのは難しいと思っています。
なるべくミスの数を少なくすることが家作りの一つのコツなのかなと、作り終わって感じます。
※ちなみにミスったのはこちら。洗面台の後悔ポイント▼
そのためにはいかに「自分のイメージ」を相手に伝えられるかが大切になってくるのかなと思いました。
認識のすり合わせが容易だったことが設計建築事務所を選んで良かったところだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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