【レビュー】KLIPPAN(クリッパン)とmina perhonen(ミナペルホネン)のコラボ、コットンハーフブランケットが極上に気持ちいい。
KLIPPANのブランケットを買いました
どうも、らいふ(@zokulifeblog)です。
リビングでよく寝落ちする妻から
「リビング用のブランケットが欲しい」
と熱望されまして、ご丁寧に欲しい品まで調べ上げてプレゼンするもんだから悩みに悩みましたが購入しました。
今回買ったのはこちら。
KLIPPANとミナペルホネンのコラボで「シュニールコットンブランケット」です。
これが予想を遥かに上回ってめちゃくちゃ良い。
真剣に二枚目買ったもいいかもと思えましたのでご紹介。
KLIPPANのブランケットは「サイズ」「素材」「柄」が色々あってどれを買おうか悩みます。
- 長く使える一生物のブランケットを探している人。
- KLIPPANの「サイズ」「素材」「柄」で悩んでる人。
今回の記事がそんな悩んでいる方の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- 2018年に設計建築事務所で新築
- 4地域、Ua値0.53、C値0.4とHEAT20 G1に届かない断熱スペック
- 元インディーレーベルバンドマン
- 心地よい雑貨と音楽が好き
KLIPPANとmina perhonen
KLIPPANは、品質を一切妥協しないと言う哲学をもち140年経った今もこだわり抜いた製品を生産し続けているスウェーデンのブランドです。
そんなKLIPPANとコラボしたのが日本のmina perhonen。
元々、mina perhonenの皆川明氏がKLIPPANのブランケットを愛用していたことがコラボのきっかけとのこと。
妻はmina perhonenのファンでありこのブランケットはどストライクだったようです。
そんな妻が選んだデザインはmina perhonenの人気デザイン「CHOUCHO」です。
なんだこれ、極上の肌触り
まず超気持ちい肌触りに驚きました。
シュニールコットンの素材はオーガニックコットン(100%)。
オーガニックコットンって言われてもピンっとこない自分のような方へお伝えするとおろしたては少し硬めな印象。
硬いといってもゴワゴワするような心地の悪さではなく例えるならジブリで出てくるような上質な布といった感じ。
まだ一度も洗濯していませんが使っていくうちにどんどん柔らかくなるとのことで楽しみ。
タオルケットのように糸のループがないので糸のほつれが出ないとのこと。すご。
選べる三種類のサイズ
サイズは3種類
- ミニサイズ(70×90cm)
- ハーフサイズ(90×140cm)
- シングルサイズ(140×180cm)
今回購入したのはハーフサイズ。ハーフとはいえ、女性1人が包まるのに十分なサイズ。
シングルだとリビングで使うには少し大きくて取り回しにくかったかもしれません。
新色オリーブイエロー
今回選んだのは「CHOUCHO」の中でも新色である「オリーブイエロー」
これがめっちゃいい色なんです。
明るいけど派手でもなく部屋に馴染みやすい。
落ち着きと明るさを両立させていて流石mina perhonenとしか言えない。
まとめ
KLIPPANのブランケットは他にも薄手の「リネン&シュニールコットン」もありますがシュニールコットンでもエアコンのきいた部屋なら気持ちよく使えてます。
オールシーズン使える使い勝手の良さからシュニールコットンを選びましたが正解でした。
もっとお手頃なブランケットは沢山ありますが、丈夫で肌触りもよくデザインのいいブラケットは限られるかも。
ただミニも膝掛けとか車とか省スペースで小回りが効いて活躍しそう。
次の世代に引き継げるくらい大切に長く使っていきたいな。