【仔犬のマルプー】新しい家族が増えました。
家族が増えました
突然ですが家族が増えました。マルチーズとトイプードルのミックス犬「マルプー」です。
ブログやTwitter上では「P」と呼ばせていただきます。
妻は小さい頃から犬を飼いたかったんですが実家が飲食店だったということもあり飼うことができずずっと我慢していました。
これまで賃貸だったということもあったんですが、自分と結婚したことで彼女の可能性を極力減らしたくないので結婚して5年目にして遂に迎えることに。
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- 元インディーレーベルバンドマン
- 心地よい雑貨と音楽が好き
- 実家はカニンヘンダックスフンド飼ってます。
迎える前の準備
ということで迎える前にサークルなど諸々準備します。
事前に色々調べて良さそうなものを揃えました。
- Richell ペット用木製3WAYサークル
- ジョイントマット
- しつけるシーツ(ワイドサイズ)
- しつけるシーツケース
- ブラシ
- ドリンクノズル
- うんちが臭わない袋SS
- KONG Puppy
トイレシーツは実家で飼っているカニンヘンダックスフンドがシングルは狭くて苦労していたのでダブルに。
Richellペット用木製3WAYサークルの組立て
まずサークルを組み立てます
これはドライバーなど工具不要で組み立てることができます。
まず足を・・・
はめ込みます。
コーナーはこんな感じ。木製とあってしっかりした素材感がいいですね。
上はピンを二本さすだけ。簡単です。
キャップをつけて出来上がり。サイズが大きいので取り回しは少し大変ですが作業自体は難しくありませんでした。
完成!
壁は漆喰を塗っていますが消臭効果はいかほどのものか。
ちなみに屋根は別パーツです。二枚セットかと思ったら一枚売りでした笑。結果的に一部は上が空いてる方が便利ということもあり一枚で良かったです。組み立ては簡単だったとはいえ小一時間かかっているので迎える前に準備しておいて良かったです。
いざ、お迎えに
ではお迎えに行ってきます。生後4ヶ月、人間でいうところ7歳。まだまだ子供です。
普段は静かでおとなしい子だったそうですがめちゃくちゃ元気。人懐っこいのかめちゃくちゃ尻尾振っています。
帰りの運転中もハラハラでしたが無事家に着きました。
フラミンゴ柄の冷感シート。かわいい。
初めての家
事前に取り付けた屋根パーツですがご覧の通り麻紐で縛り付けて仕切りにしています。
トイレの片付けなど隔離したい時に使ってました。
ちょっとずつ伸ばして
最終的には外しました。 これも買いました。これを噛むことで歯石など食べかすが取れるそうです。
早速ガジガジ噛んで遊んでいます。
ストレス発散や噛み欲求解消にも繋がって欲しいです。
選んでよかった早食い防止トレイ
ご飯はKONGに詰めて与えたり早食い防止トレイに入れています。
早食いは犬の健康に良くないので最初の頃から早食い防止トレイに慣れさそうと思い選びました。
準備していたウォーターノズルも定期的にペットボトルを交換できるので衛生的です。
KONGに塗るチーズもめちゃくちゃ食いつきいいです。KONGはストレスを発散させることで無駄吠えなどの問題行動抑制になるそうです。
ストレス発散といえばこんなおもちゃも買いました。
目がバッテンになっているかわいいぬいぐるみ。噛むと「プー」と音が鳴ります。めちゃくちゃお気に入りで振り回して遊んでます笑。
マルプーの涙やけ対策
マルチーズもトイプードルも犬種的に目ヤニが溜まりやすく涙やけを起こしやすいです。
放っておくと固着してしまうので定期的に取らなければなりません。濡らしたコットンでも取れますがなかなか上手くいかないので獣医さんにこれを教えてもらいました。
本来はのみ取り用なんですがササッと通すだけで目ヤニが取れます。犬の負担も少なく買ってよかったです。
とにかく元気
まだまだ仔犬ということもあってよく遊びます。ストレス発散が足りないとジョイントマットを掘ったりと我々もトライアンドエラーの繰り返しです。
そして犬に汚されて定期的に洗濯されるおもちゃたち。大きくなるまでは仕方ないですね。
マルプー脅威の賢さ
驚いたのは数日でトイレを覚えたこと。
マルプーはマルチーズとトイプードルの賢さを兼ね揃えているため賢いと聞いていましたがここまでとは。他にも「おすわり」「待て」「お手」を習得しまして頼もしいことこの上ないです。
初散歩
家に来て一週間が経ち家の周りも散歩デビューしました。
社会性を経験させるため車の音などに慣れさせる必要があります。尻尾を振って常にご機嫌。
昔は散歩で犬を抱っこしている人を疑問に思っていましたが今ならわかります笑。
これからよろしく
ということで新しい家族のマルプーのPです。
まだまだ体力がないのでケンネルコフにかかったり、ストレスも感じやすく夜中に下痢になったりと手が離れませんが大切に育てていきたいです。