【レビュー】乗るだけで3kg痩せた。Withings Body+はレコーディングダイエットにおすすめな体重計
アラサー中年太り予備軍
どうも、らいふ(@zokulifeblog)です。
一時期、体重が一気に増えたことがありまして、久しぶりあった友人からも開口一番「太ったね!」と言われるぐらい見た目も変わっていました。
ずっと運動系の部活をしていたこともあり、これまでの人生「太った?」なんて一度も言われたことがなかったので正直ショックでした・・・。
アラサーとなり抗えない中年の波が知らず知らずのうちに迫っていたようです。
「このままじゃまずい!ちゃんと体重を知ることから始めよう!」ということで体重計を買いました。(最近では体組成計というのですね。)
- ダイエットしたい
- 便利な体組成計を探している
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- リングフィット連続プレイ500日達成
- 元インディーレーベルバンドマン
- 心地よい雑貨と音楽が好き
WithingsのBody+ WBS05を購入
買ったのはこれです↓
フランス生まれということもあり、洗練された雰囲気のデザイン。
ダイエットをするにも乗りたくなる体重計の方がいいかと思いまして、Withingsは生活感をあまり感じなくて好きです。
ちなみに我が家が購入したのはスッキリとした印象に感じたホワイトです。
使ってみて驚きの効果・・・!
購入してから毎日入浴後に計測してましたが68.6kgから65.4kgまで減量。
何と-3kg!!!
この時はまだリングフィットに目覚める前でしたので、本当に運動することもなくただ毎日、Body+に乗っているだけでした。
なんでこんな効果が出たのか。あとで調べたら毎日体重を計ることは、岡田斗司夫氏の提唱する「レコーディングダイエット」という歴としたダイエット方法だったのです。
本当は体重測定に加えて食事内容も記録する必要があるのですが要するに意識を変えることが大切なんだなと実感しました。
アプリで体重を管理。おすすめはWi-Fiタイプ
そんなレコーディングダイエットに貢献してくれたBody+。本当に使いやすいです。
なぜ数ある体組成計のなかからBody+にしたかというと、スマホへのデータ転送がWi-Fi対応していて超楽だからです。
最近の体重計はデータ転送のタイプが二種類あります。
- Bluetooth転送
- Wi-Fi転送
「毎日同期させる」か「一年半に一度バッテリーを変える」 か
Bluetooth、 Wi-Fi 何が違うのか?まずはBluetooth。
- 測定前にスマホを起動させて体重計と同期が必要。
- スマホを体重計に近づける必要あり。
- バッテリーが持ちやすい。
うーん、ズボラで面倒くさがりな自分が体重計るときいちいちスマホを持ち歩くだろうか?
全く想像できない!
ということでBluetoothタイプは候補から外れました。
お次はWi-Fiタイプ。
- 手ぶらで乗るだけでアプリに記録。
- 一般的にバッテリー消費が大きい。
「手ぶらで記録」最高か。
バッテリーは単四電池4個で動いており、1年5ヶ月使ってみて一度だけ交換しました。
公式HPによると最大で18ヶ月作動するらしいです。十分でしょ。
公式アプリでもAppleのアプリでもOK
「Health Mate」という標準アプリもあり、そこに体重などの体組成データが記録されていきます。
自分はiOS、妻はAndroidを使っていますがどちらのOSも対応◎
iOSの場合はAppleの「ヘルスケア」アプリとも連動可能です。
使い続けると年間比較もしてくれて一年の総括にとても役に立ちました▼
まとめ
なんだかんだ三年以上使用してまだ一度も故障したことがないです。(2022.1月現在)
地味に測定後に天気予報がでてきます。
体重計に付ける必要あるか?と思う無駄機能が何故か和みます笑。元旦には「happy new year」と祝ってくれました。
健康管理にはデータの蓄積が大切。
もし体重計の購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
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その後運動に目覚めて始めたリングフィットアドベンチャーの体験記です。